送料無料　山葡萄やまぶどう籠バッグ　削　横長　中央六角細工編み　中サイズ　CK47

やまぶどうのふるさとは、川を渡り大きな岩を登った熊が出てきそうな山の中です。
やまぶどうは周辺の木々へ数メートルに渡り蔦を這わせて自生しています
蔓といっても直径が6〜10cmにもなるとても太い蔓です。
やまぶどうは太いものだと直径１０センチにも及ぶ蔓です。
採れる時期は水分をたっぷりと含んでいる梅雨の時期。
木に絡まっている蔓をナタで落とし、表面のバサバサした鬼皮をむくときれいな皮肌が現れます。
その皮を丁寧になるべく太く長くむいていきます。
山に入り長く伸びた熊笹をかき分けて進み採る作業はとても重労働です。
こうして採った蔓を乾燥させなめし、ひご幅をそろえて木型に合わせて編んでいきます。
その蔓をなめし編む籠の幅に整え、木型に合わせ底部分から編み始めます。
蔓の採取から籠の完成までに多くの時間と人の手が費やされています。

使えば使うほど艶が出て美しく変化していく籠バッグは育てるバッグと言われています
一緒に時を過ごす中で変化していく籠バッグ　自分だけの愛着ある籠に育ちます
とにかく毎日　手でなでてください
なめらかになり艶がでてきます

しっかりとした素材感と落ち着いた風合いは、
オールシーズン対応でき
厚手のアウターにも似合い季節を問わずお使いいただけます。

インナーにはあえて風呂敷を落とし込んだりお手持ちの巾着袋を合わせても素敵。
お手製の巾着袋や根付など・・・その日の気分に合わせてかごのアレンジができます。

自然の恵みから生まれた手作りの籠バッグは、味わい深く、見ているだけで心がなごみます。
山に入り材料を採り、ひごを一本一本揃え、木型に合わせ編み込んでいく、、、ひとつの籠が完成するまでに、
多くの時間と人の手が費やされています。
自然の織りなす美しさはもちろん、こうした人の手仕事によって生まれるぬくもりも、そのひとつではないでしょうか

味のある素敵な籠は　リネンやオーガニックコットンのお洋服とも相性がよく
長く使用できる価値のあるもの。

Chiqueでは　かたちをセレクトし　女性が持って一番使えるものを厳選しました
沢山あれば迷って　決められない・・・
そんな女心もあります。
バランスや厚み　実際手に取ってみて　いいと思ったものを選んでいます。

使い込んで　価値のあるものにして下さい




W33×D9×H21cm　600g