東京葛飾セルロイド眼鏡ケース 　めがねケース　絶盤品　パールホワイト　市松　各種　M7

明治時代、アメリカで開発されたセルロイド。
はじめはビリヤードのボールに使われる象牙の代用品でした。
その後大正時代から戦後まで雑貨やおもちゃなど様々な製品が
普及しましたが、安価なプラスチックの登場により衰退しました。
樟脳（しょうのう）というクスノキから採れる天然樹脂を固めた物
なのでプラスチックよりも柔らかく優しい感触です。
微生物により分解され土に還る特徴がありまます。
今では数少ない国産のもので東京の下町で作られていましたが 工場が次々に閉鎖されて
現存する在庫限りの商品となりました

セルロイドは、石油製品と違い、
全てが『自然素材』からできているため
“安心”で“環境にやさしい”商品としても見直されています

追加等もございませんので　お早めに・・

サイズ　70×155×H30

内部はベルベット手触りのような植毛生地となってます

カラーが複数ありますのでご選択ください
Ａ （パールホワイト）
　本体は大理石のようなパールホワイト、
　内部の生地はベージュです。

Ｂ （市松）
　本体は市松チェック柄、
　内部の生地はパープルです。